みずいろのぶん

自分の中の情報や考えのアウトプットと文章力の向上を目的にブログを書いています。

オーバースペック

お題「ケータイと私」

 

私は今iPhone6Plusを使っているけど、オーバースペックな気がして仕方がない。

以前使っていたiPhone5が突然壊れてしまい修理より購入した方がお得だっためにあまり熟考せずに購入した。結果的にはiphone6Plusはサイズといいスペックといい申し分ないスマホだった。

ただ残念なのは月々の料金が私のお財布にとってかなりきついということだ。2年ほど月々本体代に3980円支払い、割引が入って約2700円くらいになったとはいえ正直高い。

先ほど言った通りiphone自体に不満はないのだけれど、いかんせん2年経つ今でも使いこなせていない。私のiPhone活用法といえばネットとSNSと幾つかのアプリだけだ。正直iphoneのスペックでこの使い方だと勿体無い。操作性も抜群に良いのだけれど本体代10万円は高いと思う今日この頃である。あと7GBじゃ足りない時があったりして結構契約内容としては私に合っていない。

契約当初はアルバイトもそれなりにしていたので、月々1万円弱の出費でも問題なく払えていたのだけれど就職活動などが重なって払うのがきつい時期が続いてしまった。しかも何より就職活動中はかなり電話をかける。会社からの電話を逃してしまった時のショックは計り知れない。

そんなこんなで今は格安SIMを狙っている。今使っているiphoneで使えればいいのだけれど、私の端末は残念ながらSIMフリー対応ではない。格安SIMを使おうと思ったら端末の購入からスタートしないといけないのでそこはかなりショックである。気に入ってるんだけどなiphone6plus...

格安SIMのデメリットとして店舗がない、または少ないということを耳にすることがあるが、正直そこまでのデメリットではないと思う。今の時分携帯ショップであっても短期アルバイトの人がスタッフとして入っていたりするので、求めるだけの情報を有していない可能性がある。そのため契約する際は事前にネットでリサーチしたり店舗をはしごする必要が出てくる。

私の友人がある大手キャリアの店舗で見積もりをもらったところ、彼の計算よりも月2000円程度高いと言われていた。後日店舗を変えたところ自分の見積もりよりも少し安い価格で契約できるとのことでその場で契約していた。

もちろんこのようなケースは稀かもしれない。しかし月々5000円だとしても一年で6万円の商品を分割で買うようなものなのだから、店舗に任せきりにするよりも自分でリサーチして契約するべきだろう。

そういった点を考えると格安simの店舗がないというのもそこまでのデメリットではないだろう。