新しいことに挑戦できた日。
今日は新しいこと尽くめな日だった。
初めて海外から電話がかかってきて、初めて海外に電話をかけた。
半端なく緊張した。
かかってきた時はしどろもどろな返答しか出来なかったけど、かけるときはしっかり予習して臨んだんでまあまあだな。
でももっともっとこの錆びついた英語力鍛え直さないと!!!
ちなみにしどろもどろな私を見ているはずだけど、英語喋れるんだね凄いねと言ってくれた人がいてすごく嬉しかった。
ぶっちゃけ分かる人にとってはこの人喋れてないなーって分かるレベルだったけど嬉しい。
ちなみに英語圏への留学経験は無いんで、全部学校と自分の努力で英語力は鍛えてきた。
使えてすごく嬉しい!!!
ひとまず今抱えている案件をしっかり整理して対応しながら自分の中のストックを貯めていこう。
同時進行でレベルアップもしていこう。
ところで、正直英語を喋れるかどうかってすごく曖昧だと思う。
全く分からない人からすると、
Hello, a....this is Sara. こんにちは、えーと、私はサラです。
m.....May I speak m...... with Ken? ケンさんて、、、えと、、いますか?(意訳)
みたいなことを電話口で流暢に話すだけでも英語話してる!!て聞こえると思う。
でも喋ってる私としては、えーとって多すぎやろ!!と思うわけで。
けど世界を見ると、自己紹介が出来るだけで私は英語を喋れます!なんていう人はいるわけだし。
特に英語が母語ではないかつアジア圏など英語に触れる機会が少ない人。
日本人の場合、英語を話せるというハードルが人によってまちまちだし、勉強すればするほど自分はまだ話せないと思う。
自分も大学に入るまではそうだった。
けど、実際に外国人と話していると文法にめちゃくちゃこだわる人ってそこまでいない。ある程度のレベル、つまり意味が分かるレベルだったら会話してくれる。
例えば、
「私はサラです。
アメリカ出身で、日本語を学びに日本に来ました。
みなさんと色んなことを話したいです。
よろしくお願いします。」
という内容を伝えたいとして、実際にアメリカ人のサラが、
「私サラ
ニホン勉強したいでニホン来たよ。
アメリカだよ。
いっぱいみんなと話すしたい。
よろすくおねがいします。」
なんて言ったとしてもぶっちゃけ意味って伝わると思う。
これを言われたのがサラよりも大分年上の日本人だとしてもそこまで失礼になるのかな?
たどたどしくって敬語は使えてなくても意味は伝わる。
助詞の間違いレベルとか、動詞の時制の間違いくらいでは会話に深刻なダメージは与えない。
ビジネスにおいてはもっと高いレベルが必要だとは思うが、、、
だから英語レベルが上のサラの日本語レベルでも英語喋れるって言おうよみんな。
自分は喋れると思うから喋れる機会もゲット出来るし喋れる。
その中でココが足りない、変だったと思って初めて使える英語を学ぶことが出来ると思う。
あなたは喋れるよ!機会を見つけて積極的にしゃべろ!!!
あなたの英語が分からなければ相手は聞き返してくれるし、聞き返してくれずにそっぽ向く相手にはレベルアップして帰ってくるから待ってろよ!的なマインドがオススメ。
私人生で100人位と英語で話したことあるけど、何を言ってるかわかんないってそっぽ向かれたの2人だけだ。
だから自分の英語力気にせずどんどんアウトプットしよう!!
学校の先生みたいにちまちまちまちま言うてくる人そんなおらんよ。
オススメとしては、母語が英語ではない英語話者と話すこと。その人たちは、第二言語である英語を習得するまでの数々の困難を乗り越えてきているのでこっちのミスに対して理解を示してくれているように感じる。
何より今や母語が英語な人よりも第二言語が英語の英語話者の方が多いんだ。