運転の際に気をつけること
営業職として入社して1年が過ぎ、ようやく1人社用車デビューをすることになった。
それまで1人で移動の際は常に電車だった。
電車も全然嫌ではないけれど、公共交通機関が発達していないところに行くにはやっぱり車が良い。
ということで、念願叶っての社用車デビューを前に、運転に際し気をつけていることを6つ挙げてみる。
① 安全運転
これに勝るものはない。
② 運転技術を過信しない
正直自分に運転技術があるとはまだ思わないんだけど、たまに毎日運転してるんだからという気持ちが湧いてくる。
でも謙虚に運転しようと思う。
③ 焦らず時間に余裕を持つ
本当にこれは大事。
スピードをもっと出したいと思ったとき、急いでいる用事は自分の人生をかけるほど重要なことなのかと自問自答をすると目がさめる。
④ 遅刻しても良いと割り切る勇気を持つ
仕事のアポイントメントや出勤時間が迫ってくると焦る。でも遅刻しても良いと割り切る。あとで挽回するぞと。
⑤ ¥1,000以下のお金を多めに持つ
これは上司と一緒に車に乗る時に特に大事なことである。
駐車場で精算するときは¥5,000以上のお金は使えないことが多い。欲を言えば100円玉を多く持っていると精算のときスムーズになる。
これは上司と一緒に車に乗る時に特に大事で、自分一人の場合だったら車を戻してからお金を小さいのに変えて再度挑戦することも可能だけど、上司の目を気にする場合は中々しんどいので。
⑥ 運転中に抱いた疑問はベテランドライバーに質問する or 調べる
私は運転中に色々わからないことが多いのだけど、その疑問は必ず調べるか聞くようにしている。自分が思違いをしているときもあるし、法律には載っていない運転マナーみたいなものも存在するためだ。
ちなみに私が聞いてびっくりしたのは、車通りの少ない一本道であんまり車間を空けずに一定の距離で後ろをついていくとあおられているように感じることがあるそうだ。
⑦ 交通の流れを妨げない
これは結構難しい。
交通の流れを妨げないようにするにはまず周囲をきちんと見ることが出来ているのが前提となる。
周囲をきちんと見て、自分の行動が危なくないか、周囲に悪影響を及ぼさないか気をつける。
⑦ 前日にしっかりと睡眠をとる
私にとって一番大切なポイント。
睡眠が大好きで、ショートスリーパーでは決してない。
睡眠時間が減ると露骨に翌日のパフォーマンスに影響する。
絶対に連続して6時間は寝る。でも本当は7〜8時間は寝たいと体が訴えているので、継続的に生活習慣を見直していきたい。
まだまだ運転に対しては謙虚に、真面目に、誠実に向き合う時期だと思う。
思い込みで判断せずに、わからないことは調べて常に情報収集を行っていく。数年前まで私は乗る専門〜なんてのんきな気持ちだったけど、運転してみると意外に嫌いじゃないし、もっと上手になりたいと思う。
これからも上記7点に気をつけて運転を頑張っていく。