みずいろのぶん

自分の中の情報や考えのアウトプットと文章力の向上を目的にブログを書いています。

ありがとうの会

今日は旧知の友人とお世話になった人を囲んでありがとうの会をした。

 

趣旨は誰にも言っていない。何なら忘年会の体だった。2ヶ月ほど前にメンバーのスケジュールを押さえての開催だった。

 

本当は幹事は苦手だけれど、お世話になった人に見込まれての幹事だから投げ出すわけにはいかない。

 

結果から言うとみんな久しぶりに会えたことを喜んで、店とスケジュールを押さえた私に感謝してくれた。

 

でも正直私は物足りなかった。

 

値段の割に美味しくないし、個室も狭い。

店員の態度もそんなに良くない。

 

折角だからもっと良いお店を調べて予約すれば良かった。

お世話になった人に何かプレゼントを用意すれば良かった。

 

みんなが喜んでくれただけに悔しい。

 

次はもっと良いお店選びをしよう。

 

 

残業中毒

ここ2ヶ月定時で帰った記憶がない。

なんなら9時を超えて帰ることはザラである。

 

私の場合通勤に片道1.5h程かかるので一刻も早く帰りたいはずなのに帰ることが出来ない。

 

それは何故か、原因を考えてみた。

 

よくあるのは以下のものではないだろうか。

1.定時頃に上司から仕事を振られる

2.抱えている仕事が1人では到底無理な量

3.顧客もしくは社内からの返答を待ってからでないと進めることが出来ない

4.予期せぬトラブルが起こる

5.定時で収まるよう段取りしていたが、急を要する仕事が入ってきたためスケジュールがずれた

 

1ヶ月程前だとまさに2の状態で、精神状態は最悪だった。その際に上司と相談して2の状況は改善した。

 

では直近の1ヶ月はどうだろうか。

振り返ると以下のようになる。

 

1.定時頃に上司から仕事を振られる →経験なし
2.抱えている仕事が1人では到底無理な量 →今は改善
3.顧客もしくは社内からの返答を待ってからでないと進めることが出来ない →偶にある
4.予期せぬトラブルが起こる →ごく稀にある
5.定時で収まるよう段取りしていたが、急を要する仕事が入ってきたためスケジュールがずれた →まあまあある

 

では、直近1ヶ月の残業理由として3〜5は適当だろうか。

 

上記要素が原因で定時退社を逃したことは、正直2回程度ではないだろうか。

 

では何故私は定時に帰ることが出来ないのか。

 

それはずばり残業中毒に陥っているからだ。

 

8月は到底1人ではさばけない、判断しきれない仕事が多く毎日次の日の準備のため残業をしていた。

あの時の自分が精一杯努力をした結果が残業だった。

 

しかし9月はどうだろう。

気がついたら定時になっているが仕事は終わっていない。

おそらく8月の残業が習慣付いてしまったのだろう。

 

元々学生の頃から夜遅くまで学校に残って課題をやるタイプだった。

しかし仕事と勉強は違う。

勉強は自分で完結できることがほとんどだが、仕事の場合職場の人間関係や自分以外の人が抱えている仕事のスケジュールなど気を使うことがぐっと増える。

他の人や物事にアンテナを張る必要があるため疲労感も大きい。

 

そんな中で毎日残業をするとどうなるか。

だらだら続けると判断力が鈍り、寝ても疲れが取れず翌日もだらだらと仕事をしてしまう。

そんな風に仕事をしていても何とか出来てしまう。

 

もはや残業中毒である。

 

残業中毒から抜け出すためにはどうするか。

 

明日は無理やり定時に帰ってみよう。

 

 

 

 

行動しながら修正する

良い記事を練られるまで頑張るとブログを更新出来ないので、ひとまず毎日更新している。

マネタライズも興味あるししたいけど、そっちに今労力を割きづらいのでひとまずブログの更新を優先している。

 

毎日更新しているはずなのに、なぜか2日連続誰も読んでくれない。正直へこんでいる。

 

でもふと気がついた。私はブログで稼ぎたいという目標に向かってひとまず悩みすぎひとまず行動できているのではないか?

 

私は単に今行動の次のステップ、「修正する」にいるにすぎないのではないだろか。

 

そう考えるととてもブログを更新する意欲が湧いてくる。

 

正直もう良いかななんて思っている時期もあったけど、私は更新はしているけど読まれる努力はまだやりきれていない。

 

今パッと気がつくこともまだやれていない。

 

大丈夫、私はやっとスタートラインに立てたところなんだ。

 

頑張ろう。

 

「沈黙は金なり」を書いたけど、、、

やっぱり難しい。

昨日も知らぬ知らぬのうちに上司に対して上から目線な発言を、、、

 

部長と課長喋ってる中に入る時は黙っとこうと思う。

2人が別々になってから言いたいことは言おう。

仕事そのもの以外のことについては。

 

中々難しいんだよね。

電話せずにメールで伝える手腕をもっと鍛えたい。

昨日お客さんに電話したけど、向こうが忙しすぎて繋がらず。最終的にメールしてくれと。

 

そうだよね。じっくり考えたいよね。

こちらの意図としては本文の外にある言語化されてない雰囲気や情報を手に入れたいんだけど、それってメールで引き出すことはできないんだろうか。

 

私の会社は当たり前に電話しまくる文化なんだけど、ホリエモンの本読んでから電話することについてよく考える。

 

ある意味電話せずにメールにするのも物理的には「沈黙は金なり」ではないのかと考えてしまう。

 

メールの工夫の仕方考えよう。

それから発言は相手のことを配慮しよう。

今は他の人にお節介はせすず、自分の仕事だけを見て仕事しよう。

 

 

朝の通勤の時に思うこと

私は毎朝満員電車に乗って通勤している。

17駅分で約35分くらい乗っているんだけど、幸運なことに3駅〜5駅目、大体10分くらいで座ることが出来る。

 

そんな時に毎回意識しているのは「誰」の前に座るのか。

狙い目はかっちり目のスーツを着た人や学生。

これは前半でビジネス街の最寄駅があるためスーツの人は降りる可能性が高いというのと、後半の駅に至るまで学生が乗っていることは少ないからである。

 

3駅目までで座れる確率は大体30%、5駅目までで座れる確率は50%、7駅目まで来ればほぼ100%の確率で座ることが出来る。

 

7駅目で座ると残り20分ほどは座っていられるわけだが、やはり3駅目で座りたい。

そのために毎日乗った瞬間にまず左右どちらに進むのか、その先の対面している座席のどちらに座るのか、そして最後に誰の前に座るのが良いか一瞬で判断している。

 

私と同じ考えをしている人は他にもいて、ベストポジションは埋まるのが早い。

ぼやぼやしているとこの人絶対降りるの遅いだろうなという人の前に立つことになる。

 

毎日は戦いだ。

自分の見極める目が必要になってくる。

 

ちなみに今日は7駅目だった。学生の前に立ったんだけどなぁ。やっぱり寝ている人は降りるのが遅いのか。

 

このように、人の服だけでなくどのような姿勢・睡眠中か否かなど色々なものが判断材料となってくる。もっと言えば、学生の服を見ただけで瞬時にどこで降りるのかが分かるとなおよし。

 

一番悔しいのは、自分が選んだ人の両隣が早くおりて他の人がその場所に座ることだ。あとちょっとずれていれば!なんてことを思いながら羨ましげに立つことになる。

 

とはいえ、乗車時間の2/3は座れると考えるとあまり悪くはない数字だと思う。

東京に少し住んでいた時は、30分乗らないといけないのに5分座れる確率が70%、10分座れる確率が25%、20分以上座れる可能性は5%ほどしかなかった。

 

それに比べればほぼ100 分は座れる今の現状は悪くはない。でも良くもないので自分の目と一瞬の判断力、情報収集力を磨いていきたい。

親と戦って手に入れた初めての携帯

 私にとって携帯とは欲しくて欲しくて堪らないものだった。

中学生の頃から一気に普及しだしたおかげで私以外みんな持っている当たり前のものだったが、親の教育方針から携帯を持つことは許されなかった。

 

部活の連絡ももちろんメールで来るので、携帯を持っていないというのはとても不便なことだった。ただ1番の問題は友人たちとの距離が開いてしまうことだった。みんな学校が終わった後もメールのやり取りをしてブログで思い出を共有し合っていた。友人や彼氏と共同で運営するなどとても楽しそうで羨ましかった。

 

やっとの思いで手に入れた携帯はauプリペイド携帯だった。白色の二つ折りで真ん中に液晶がついていた。メールはショートメールしか出来ないし電話だってそんなに出来ない。

 

正直今思い出しても不安しか覚えないが、周囲が普通の携帯を持っている中で自分だけガラケーだったという経験は案外貴重だったのかもしれない。 

直感に従って思ったらすぐ行動する。

最近心掛けているのは、表題の通り「直感に従って思ったらすぐ行動する」ということ。

 

これが案外難しい。

意外とやろうと思った瞬間に、これほんまにやってええんかな?、法律的には?なんて考えが頭を過ぎるとさあ大変。

 

自分で自分を納得させないと前に進めないなんてこともままある。

でもそんな時は、思い立ったが吉日!と自分に言い聞かせて、やりながらトラブルシューティングをするんだという考えで実行する。

 

そもそもこの考えを強く意識するようになったのは、自分が考え過ぎて動けなくなるタイプであることと、堀江貴文さんらを始めなんらかの実績のある人は即行動しながらトラブルシューティングしているタイプだから。

 

私は今人生模索中で、変わらないと感じている。なら今までと違うことをしていかないといけない。

 

ちなみに私は小さい頃から運とか感があまり良くない。本番にも強くない。一時直感と反対の行動ばかりしていたこともあるけど結果として今までと大きく異なることはなかった。

 

だから今は直感で間違っても良いんだと、今は直感を磨く時期なんだと自分に言い聞かせている。過去上手くいかなかった記憶があると中々やるのはしんどいけど、私は今直感を鍛える修業中なんだ!と思えば出来る。 

 

例えば同じ色のボーリングの球のどれを選ぶかとか(笑)

くだらないことかもしれないけど、極限まで自分の直感は何が良いと私に訴えかけているのかを考えている。

まあ結果はぼちぼちとだけ。うん。

 

でも気持ちは晴れ晴れとしている。

直感に従って行動するのって気持ちいい。

自分で選択すること、決断することの練習をしている感じがする。

 

私の社会人一年目の大きな目標としては、自分で考え行動し決断すること。どうやって達成していけば良いか分からなかったけど、気が付いていなかっただけで、今やっていることが直結している。

 

あと他にも自分の手と足で探して目で見て聞いてっていう手探りな情報収集と真偽を確かめる目と取捨選択する決断力がある。

これに関してはまだまだ模索中で、特に情報収集は案外苦戦している。

情報を鵜呑みにしないで積極的に情報を取りに行こう。

 

大丈夫だ私は、私なら出来る。